核家族化が進み、大家族や向こう三軒両隣の交流があった昔の暮らしと違い
ご近所との関わりがないことがほとんどの今の日本。
また、血縁である親戚との関係も疎遠になっていたりもします。
特に、高齢者は急な怪我や病気・足腰の衰えがあると、もうその時点で仕事や趣味等の社会活動ができる状態ではなくなるのです。
そして更に、単身高齢者は孤立化する可能性が増え、自宅外との関わりが少ない孤立した生活となっていきます。
地域あんしんネットだんだんは、地域において孤立する可能性のある高齢者をサポートするために立ち上げました。
その方にとっての必要なサービスを、介護保険内でのサービスはもちろん、今まで、どこに頼めばよいのかわからなかったお困り事を、ご相談に乗りながら手厚くサポートさせていただきたい。地域の高齢者の日々の変化を見守れる組織として誕生しました。
ご家庭を訪問して身の回りの生活支援や身体介護を行います。
(今現在、介護保険の要支援・要介護認定されていない方もご相談下さい)